アーカイブ:2017年 3月

  • 幻想現実と量子物理学

    非二元(ノンデュアリティ)では、インド哲学でいわれる「現実は心が生みだした幻想である」という考え方を採用している。ありえない話に聞こえるだろうが、これも梵我一如と同じように最先端科学で似た仮説があり、意図的ではなく偶然に…
  • 梵我一如の後継者「哲学者ウッダーラカ・アールニ」

    「梵我一如」の普遍性 紀元前8~前6世紀のウッダーラカ・アールニ(Uddalaka Aruni)は、シャーンディリヤの梵我一如をさらに発展させる。シャーンディリヤが「一切はブラフマンである」と言ったように、ウッダーラカ…
  • 梵我一如の起源「哲学者シャーンディリヤ・ヴィディヤ」

    日本では仏教徒が多いために、梵我一如は仏陀(釈迦)の教説だと誤解している人が多いのではないだろうか。仏教徒向けの宗教書では仏陀以外の教説は語らないであろうから、これは致し方ない。 宗教学や哲学の研究者向けの書物に目を通…
  • 梵我一如と量子物理学

    非二元(ノンデュアリティ)では、インド哲学でいわれる神または宇宙原理としてのブラフマン(梵)と個人のアートマン(我)は同一であるという。ここでいう神としてのブラフマンは、宗教的な意味合いでの信仰対象としての人格をもった神…
  • 非二元(ノンデュアリティ)とは何か

    非二元が日本でもブームに 非二元がこれほどブームになるとは、まったく予想だにしなかった。 Wikipedia英語版「Nondualism」の項を参照すると、大乗仏教とヒンドゥー教を起源とすると書かれている。遡れば…
  • 情性欠如者の正当化は成功か失敗か

    記事「情性欠如の人はなぜ怒るのか」の続きです。 B美は常にA恵の身になって考えています。 しかし、A恵はB美の気持ちを一切考えていません。 これは「A恵が悪い奴だからだ」ということではありません。A恵なりに…
  • 情性欠如の人はなぜ怒るのか

    「情性欠如」を理解すると、静的気質の人々がなぜ怒りっぽいのかもわかるようになります。 再度、Wikipediaから引用いたします。 人間性欠落者: ここで述べる人間性とは同情、良心、羞恥のような人間に固有の情動的…
  • 釈迦のさとり「新しいスピリチュアルの潮流の系譜」

    新しいスピリチュアルの潮流としての「奇跡のコース」「ノンデュアリズム」を理解するために、関連するインドの歴史を振り返りました。前回の内容は、一般に知られるヒンドゥー教と仏教のあらましとしては、少しだけ深いくらいで、熱心な…
  • 釈迦のさとり「新しいスピリチュアルの萌芽」

    釈迦は涅槃寂静に達成したとき、神通力も得たと告白しています。 近年、世界で流行している新しいスピリチュアルの潮流「奇跡のコース」「ノンデュアリズム」などは、ヨーガ行者や仏教僧が欧米にヨーガ(禅)を紹介したことが起源…
  • 「自分の立場で」「相手の立場で」「相手の性格で」

    ワークショップでは、コンセプトタイプだけが「相手の立場で考える」ことができ、モチーフタイプは「情性」があっても「相手の立場で考える」ことはトレーニングが必要であると説明しています。この2タイプ、いわゆる動的気質は「情性」…
  1. 2017-5-8

    思考の本来の形

    私は思考と感情は自我だと説明している。 自我は本当の自分とはちがい、脳が作り出した自己像である。 …

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  2. さとって、自分の自我がすっかりなくなると、自我で憧れていたり、ときめいたりしたものに、何も感じなくな…
  3. 多くの日本人にもっとも誤解された美しい言葉がある。 「お客様は神様です」 これは三波春夫…
  4. 昨日は覚醒前と覚醒後にある一時的な不安と怒りについて書いたが、それは「さとり・非二元に対する不安と怒…
  5. 人は覚醒前、あるいは、覚醒後の数日、数週間、数ヶ月など、人によって異なるが、一時的に自分自身の方向性…

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